女性とうつ病 【高齢期】

本文へジャンプ
じぶんに目覚める 4つのメンタルセラピートップ


中日新聞 朝刊 「医療と社会」より

高齢女性のうつ病の特徴=何かにつけて悪く考えたり、強い不安を抱く

「親や夫の介護など、誰かのために気丈に頑張ってきた女性が、役割を失い

体も弱ってくると、心もがっくりとしてしまう」 

東京女子医大の女性生涯健康センター所長加茂登志子医師談

抗うつ薬使用に注意

・肝機能が弱ってきており、薬の効きすぎ、血圧低下などの副作用が出やすい

・閉経前の女性とはホルモンのバランスが異なるため、薬の選択も変わってくる

・持病があると、持病薬との相互作用が問題になる


「薬に頼るよりは、不安にならない環境をつくること」  加茂登志子医師談


高齢になってからの子ども世代との同居の難しさ

子どもたちが、母親の心の弱まりに気づかない、受け入れられない

母親の方が簡単に人に頼れず、孤立を招く

福祉・介護サービスを上手に利用


女性の自殺率は13・5人と男性の約1/3

80代後半は30・3人に達する→うつ病対策も念頭に


家族と同居していても孤立してる人も

介護する側と介護される側の双方がうつ病になってしまう危険性も

生きがいを持ってもらうための行事に力を注ぐ

自殺やうつ病は個人の問題ではなく地域全体の意識





気持ちがいい=OK 痛い=NO
これは体からのメッセージ・贈り物です

そして、うれしい・楽しい=OK 悲しい・辛い=NO
これは心からのメッセージ・贈り物です

ですから、気持ちがいい時はうれしく・楽しい 痛い時は悲しく・辛いと感じます
せっかく、メッセージを送ってくれているのですから、しっかり受け取りましょう
そうすれば、自然と心と体のバランスが取れた方向に向かっていきます

心も体も柔らかいほうがメッセージを受け取りやすく、エネルギーが循環しやすいです
硬いと気づかないうちに抵抗を感じますので、無意識に身構え、エネルギーも滞ります

つい安定を望んでしまいがちですが、安定は変化を恐れることにも繋がります
人間(生き物)は変化しながら成長してます
いつも、変化を楽しむ余裕を持ちたいですね

誰でも自分の中答えを持っています  いっしょにあなたの答え見つけましょう


             ヒプノEFTセラピスト(レベル3、引き寄せの法則受講済)
                       
パステルシャインアートセラピスト
      
センセーション トリコロール ラブカラーズ セラピスト&ティーチャー
             
クォンタムタッチ(R)認定インストラクター(レベル2受講済)
                                土田 晶子


                           
 
inserted by FC2 system