自分で真実調べよう

トレンド情報


本文へジャンプ  
じぶんに目覚める 4つのメンタルセラピートップ

夜回り先生 水谷修

中日新聞 朝刊 「明日を求めて・・・ こどもたちへ」より


・・・略・・・



地方都市の夜の世界の子どもたちのほうが、東京や名古屋、大阪の大都市の夜の
子どもたちより、化粧も服装も派手だということです。

私は、これは、雑誌やテレビなどの
マスコミの影響だろうと考えています。



・・・略・・・



 本当は、雑誌やテレビに出てくるような格好や化粧をしている子どもは、ごくわずかで、
都会ではほとんどの子どもたちが、そんなに派手ではないのに。

子どもたち、
雑誌やテレビは、そこから知識を学ぶには、不完全で問題のあるものです。

確かに、素晴らしい雑誌やテレビ番組もたくさんあります。

でも、
多くは、中途半端でいいかげんなものです。



雑誌やテレビ番組を作る多くの人たちにとって、一番大切なことは、どれだけ多くの人が
読んでくれるか、見てくれるか
です。

それが、雑誌や番組の存続に直接つながりますし、彼らの収入や出世に直接響いてきます。




 また、残念ですが、多くの読者や視聴者も、今の自分の状況や生活から
考えられないような、派手な、また変わった、時には異常なものを、
記事や番組に求めています。

これが、悪循環をしています。

哀しいことです。




・・・略・・・



子どもたち、今度朝のニュースを見てごらんなさい。

通勤・通学の映像が流れることがあるはずです。

その映像に写る子どもたちの姿を見てごらんなさい。

どのような服装ですか。どのような化粧ですか。




 子どもたち、雑誌の記事やテレビの報道を、そのまま信じることやめませんか

きちんとさめた目で、疑い、それを調べてみませんか

真実なのかどうか

たとえ、たかが服装や化粧であれ、それをうのみにしてまねをすることをやめませんか。

人のまねをすることは、自分を否定していることになりませんか

宇宙にたった一人しかいない、自分の存在を消してしまっていることになりませんか



             ヒプノEFTセラピスト(レベル3、引き寄せの法則受講済)
                       
パステルシャインアートセラピスト
      
センセーション トリコロール ラブカラーズ セラピスト&ティーチャー
             
クォンタムタッチ(R)認定インストラクター(レベル2受講済)
                                土田 晶子


                     
 
inserted by FC2 system