イヤの中にも「楽」「和」

〜前向きに〜


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じぶんに目覚める 4つのメンタルセラピートップ

中日新聞 朝刊 「しんどいときは一歩ずつ」より

漫画家、エッセイスト 藤臣柊子(ふじおみ しゅうこ)

 楽しかったり落ち込んだり、日々その時々でいろんな気持ちになるモノであります。

そのたびに一喜一憂してしまいがちだけれども、そんなめんどくさいことしてると
時間がもったいない。




 なので最近は「一日一和(なごみ)」などと考えてみたり。

一日一楽(たのし)」とかも思ってみたり。



・・・略・・・



 まあ俗にいうポジティブシンキングって言ってしまえばそれだけなんだけど、
コレ結構難しいんですな。

私はそうそう簡単にはできないです。

まあ、
コレできてたら落ち込まないだろう、そもそも



・・・略・・・



 「イヤだな」と思ったことにこそ「一日一和」や「一日一楽」につながる素みたいなのが
ある気がします。


 ムダなことはひとつもないなどと昔からいわれているけれども、
その場では絶対に分からないし気づかないうちに忘れることもあると思う。



 気にしすぎるのも何だけど、そこそこに意識してみると、いろんな「和」や「楽」が
思ってもみない出来事の中にこっそり隠れていたり
します。

ソレを見つけようとちょっとがんばると昨日より楽しくて和んでいる今日になる。




 明日は今日よりもっと楽しいよ。きっと。


             ヒプノEFTセラピスト(レベル3、引き寄せの法則受講済)
                       
パステルシャインアートセラピスト
      
センセーション トリコロール ラブカラーズ セラピスト&ティーチャー
             
クォンタムタッチ(R)認定インストラクター(レベル2受講済)
                                土田 晶子


                    
 
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