緊張型頭痛

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じぶんに目覚める 4つのメンタルセラピートップ

中日新聞 朝刊 医療と社会 「慢性頭痛」より

〜原因確かめ休養、運動〜


緊張型頭痛の特徴

ジワッと持続する痛み(片頭痛に比べ痛みの程度は低い)

毎日ずっと続く

肩凝り頭痛が最多

  ↓

肩凝り頭痛の特徴

    後頭部首の後ろ

    顔の筋肉凝りを起こしたときに起きる

    楽しいことをしている時も忘れる

  筋肉疲労精神的な緊張原因


「鎮痛薬や筋肉をほぐす筋弛緩薬などを使って楽になると、

無理を重ねるし、薬頼みになってしまう恐れがある。

薬より十分に睡眠を取るようにしたい。

痛いのは『休みましょう』のサインと考えてほしい」

                     静岡赤十字病院神経内科部長 今井昇医師



軽い運動で気持ち良くなるように動かす(筋トレではない)

精神的ストレスを取り除く(心療内科の受診も視野に)


若い頃の片頭痛→中年期に持続的な頭痛
                 =片頭痛と緊張型頭痛の混在も(専門医へ)




緊張型頭痛の背景にある「頭頸部ジストニー(軽い、けい性斜頸)」
                        =
脳から来る凝り(医療機関へ)

寺本神経内科 寺本純医師

ジストニーとは・・・  脳からの何らかの信号で不随に筋肉が収縮し続ける状態
                    原因不明だがストレスで起きたり・悪化
          頭頸部ジストニーの治療で頭痛が改善も

チェック

首がほんの少し傾いている

肩の筋肉の凝りが左右で違う

首を左右に振ると振りにくさの度合いが違う

温めたり・マッサージでも30分で元に・・・
         (運動が不随筋の筋収縮を防ぐことも)


片頭痛とは・・・   ドックンドックンと脈打つ痛み
             温めない
                    筋肉の凝りにより症状が悪化する場合も






気持ちがいい=OK 痛い=NO
これは体からのメッセージ・贈り物です

そして、うれしい・楽しい=OK 悲しい・辛い=NO
これは心からのメッセージ・贈り物です

ですから、気持ちがいい時はうれしく・楽しい 痛い時は悲しく・辛いと感じます
せっかく、メッセージを送ってくれているのですから、しっかり受け取りましょう
そうすれば、自然と心と体のバランスが取れた方向に向かっていきます

心も体も柔らかいほうがメッセージを受け取りやすく、エネルギーが循環しやすいです
硬いと気づかないうちに抵抗を感じますので、無意識に身構え、エネルギーも滞ります

つい安定を望んでしまいがちですが、安定は変化を恐れることにも繋がります
人間(生き物)は変化しながら成長してます
いつも、変化を楽しむ余裕を持ちたいですね

誰でも自分の中答えを持っています  いっしょにあなたの答え見つけましょう


             ヒプノEFTセラピスト(レベル3、引き寄せの法則受講済)
                       
パステルシャインアートセラピスト
      
センセーション トリコロール ラブカラーズ セラピスト&ティーチャー
             
クォンタムタッチ(R)認定インストラクター(レベル2受講済)
                                土田 晶子


                           
 
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