からだ使い“力”蓄えて
〜不眠に要注意〜

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じぶんに目覚める 4つのメンタルセラピートップ


夜回り先生 水谷修

中日新聞 朝刊 「明日を求めて・・・ こどもたちへ」より

子どもたち、君たちは毎晩きちんとぐっすり眠っていますか。

もし、眠ることができていれば、君たちのこころはまだまだだいじょうぶです。

でも、
眠れない日が週に何回もあったら、それは要注意

君たちの
こころやあたまが疲れてしまっているサインです。

子どもたち、私は、後天的なこころの病の一番初めの症状は、夜眠ることができないこと

だと考えています。

君たちは、学校で嫌なことがあったり、両親から叱られてイライラした夜、

きちんと眠ることができますか。

実は、人間はこころや頭が疲れ切っているのに、すなわち
ストレスがたまっているのに、

からだが疲れていないと、夜眠ることができなくなります。

また、夜は、私たち人間という昼行性の動物にとっては、本来眠る時間であり、

ころが非常に不安定で感情的になる時間です。

そのこころの不安定な夜、眠ることができず、考え込んでしまうと、

さらに悪い方にものを考え、
自分を追い込んでしまいます。

そして、
こころがどんどん病んでいきます。


・・・略・・・


このこころとあたま、からだの疲れ方のバランスが崩れたとき、

私たちの
こころが病みはじめます。

現代は、
こころの病の時代と言われています。

君たち子どもたちだけではなく、
多くの大人たちもこころを病み苦しんでいます。


・・・略・・・


自動車や交通機関の発達、携帯電話やメール、インターネットの普及、

さまざまな電化製品の進歩は、確かに私たちの日々の生活を

非常に快適にかつ楽にしてくれました。

でも、これが人の
心身バランスを崩していると私は考えています。


・・・略・・・


そして、きちんとからだを疲れさせましょう

それが、君たちに
必ず今を生き抜く力をもたらします


・・・略・・・・





気持ちがいい=OK 痛い=NO
これは体からのメッセージ・贈り物です

そして、うれしい・楽しい=OK 悲しい・辛い=NO
これは心からのメッセージ・贈り物です

ですから、気持ちがいい時はうれしく・楽しい 痛い時は悲しく・辛いと感じます
せっかく、メッセージを送ってくれているのですから、しっかり受け取りましょう
そうすれば、自然と心と体のバランスが取れた方向に向かっていきます

心も体も柔らかいほうがメッセージを受け取りやすく、エネルギーが循環しやすいです
硬いと気づかないうちに抵抗を感じますので、無意識に身構え、エネルギーも滞ります

つい安定を望んでしまいがちですが、安定は変化を恐れることにも繋がります
人間(生き物)は変化しながら成長してます
いつも、変化を楽しむ余裕を持ちたいですね

誰でも自分の中答えを持っています  いっしょにあなたの答え見つけましょう


             ヒプノEFTセラピスト(レベル3、引き寄せの法則受講済)
                       
パステルシャインアートセラピスト
      
センセーション トリコロール ラブカラーズ セラピスト&ティーチャー
             
クォンタムタッチ(R)認定インストラクター(レベル2受講済)
                                土田 晶子


                           
 
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