私と補完(代替)療法

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じぶんに目覚める 4つのメンタルセラピートップ

何かを習得するにあたり自己流も良いと思いますが
私のやり方は「学ぶ」ことからスタートします。

あるひとつの型・方法をつくり上げるには相当な年月と努力が必要です。
それを「教えていただけるとは、なんて素晴らしい」と思うのです。

私の習ったことはほとんどが物を作るということや道具が必要なことではありません。
ですから、それを習得するのに見合った価格かどうかは自分に聞くしかありません。
「必要であれば払える限り、必要でなければ無料でも要らない。」
しかし、この事は何事にも共通すると思います。

対象物があるとそれに対価を払っていますが
実際その価格で良いのか自分で決めているでしょうか?
実は似たものと較べて納得しているだけではないですか?
たとえ不要でも、世間では高価な物が安ければ、必要なくても取り合えず買っておく。
「持っていることを皆に周知させて悦に入る。」ということはないですか?

そういう私も「目利き」ではありませんから、随分資格を取るのに悩みます。
悩んで悩んで自分がしたいことに「必要か」を自分なりに見極めたつもりです。
外国のものや伝統的なもの以外は、創始者から直接学ぶ
或いはなるべく多くの人を介さないで教えていただけるものを選ぶ。
これは、関わる人が多いほど創始者の思いと変わってきてしまうからです。

そして「以外」に大事にしていることが「自然と(習得への)道が開けるもの」
(手法と)お互いに縁があることが大切と思うのです。

手法を教えていただいたら、それを自分のものにできるように「使っていく」
似たようなものには手を出さずに自分の持っている異種手法をコラボさせて
より一層効果が上がるように勉強していく。
ですから、私は自分の習得した手法には確信と愛着があります。

しかし、それを活かすのは当事者(クライアント)です。
当事者の積極的参加がなくては効果は難しいです。
そして私もできる限りの協力は惜しみません。



補完療法とは・・・

 主流医学を補助(補足)する医療。補完療法に属する治療法の大部分は、
 リラクゼーションの促進、ストレスの緩和、症状のコントロールに役立っている。

 たいていは、身体の健康な組織を傷つけることはなく、有用で快適、ストレスを緩和し
 病気のときにも健康なときにも用いることができる。

 補完療法には、ほとんどとはいわないまでもその多くにストレスを緩和する強い力がある。

 ストレスが軽くなれば、病気の予防になり、
 かかったとしても長引いたり重くなったりしないですむ。

                 バリー・R・キャシレス著 「代替医療ガイドブック」より



考え方

体を全体としてとらえる
また、体と心はひとつである ホリスティック医学(リンク)

そこから「現在、自分に表れている症状は何が原因なのか?」を見極める
だから「症状」が現れるのは「ありがたいこと」
或いは「症状に気づけたお陰で大事に至らずにすんだ」

つまり「症状」は心や体からのギフトである



対処法

「補完(代替)療法がいいか?」「西洋医学がいいか?」ではなく
必要な時に自分に合った療法を使う


いつも気持ちを自分に向けておくことで
「自分の癖」「自分の気質」「弱点」が分かる、それが「予防医学」


生きている以上は何らかの症状は表れる、それを自分で対処することで楽に生きられる



「使用している補完療法」の共通点

 自分にも、他人にもできる

 道具・場所・時間・体力がいらない(強度の変化でリハビリにもなる)

 受ける人の精神的・身体的に負担にならない

 害がない
  ゆっくりと作用していくので、無理がない
  心と体の両方に効果(心と体はひとつ)がある


 症状が改善すると同時に、今の自分の状態も知ることが出来る

 自分の成長と共にテクニックも成長していくので、いくつになっても出来る

 今だけ行う「対処療法」ではなく、生涯つづける「心と体の養生法(予防医学)」


自力整体・健康法

 ・整体

  体をほぐしながら体との対話
  精神的要因、身体的要因で硬く・重くなっていた体と気持ちを軽くする

矢上予防医学研究所 予防医学指導士


Any3 TAICHI

  ・太極拳

  体幹を主体にした10種類・5分間の太極拳
  車椅子でもできる
  自立のスタートは食事・排泄が自分で出来ること

日本健康太極拳協会 健康太極拳指導士


スタビライゼーション

 ・エクササイズ

  体幹を育て、体のバランスを養う
  腹筋・背筋の強化と付随する手足とのバランスを整える
  1回3分程の動きを3種類くらい

日本スタビライゼーション協会 スタビライゼーション・インストラクター



EFT(E=エモーショナル  F=フリーダム  T=テクニック)

 ・心理療法

  捕らわれていた感情に集中しながら、顔と体・8ヶ所を刺激することで、その感情を手放す
  それに伴う身体症状の解消

EFTーJapan セラピスト、 EFTーJapan ヒプノティスト
(レベル3、引き寄せの法則受講済)



クォンタムタッチ

 ・エネルギー療法

  エネルギー(気)のレベルをあげる=共鳴
  自然治癒力が高まる

Quantum-Touch
クォンタムタッチ(R)認定インストラクター
クォンタムタッチ(R)認定プラクティショナー

(レベル2受講済)

クォンタムタッチ 日本語公式サイト


パステルシャインアートセラピー

 ・絵画療法、メソッド

  森羅万象(自然)がテーマ
  パステルを使って描くことで自然に自分の気持ちが解放され体がリラックスする

日本パステルシャインアート協会 パステルシャインアートセラピスト


センセーション カラーセラピー
 ・色彩療法
  ニュートン、ゲーテ、シュタイナーなど多方面で色彩の影響力は研究されてきた

  目だけでなく、皮膚でも感じると言われる色彩で自分自身を知ることができる
Color Systems エコール・ド・メチエ (信越・北陸・東海 AREA3で紹介されています)
センセーション トリコロール ラブカラーズ カラーセラピスト&ティーチャー



土田晶子も参加しています

健康管理士(日本成人病予防協会)

日本ホリスティック医学協会 専門会員(会長 帯津良一)

名古屋市美術館

和楽の会・筆文字アート
師事しています動書の土門琳先生の「動書展」が美術館で開催されました(リンク)

pukalani

笑壷ソサエティ(ブログ) 【心・体・健康・アート】などについて書いています

    
95歳友の会(リンク)        
 
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